家で暮らすために歩く (40-11 )fairfax39392017年5月29日読了時間: 1分父の動線を辿っています。洗面所を出て、廊下を横切りました。和室に入ります。工務店さんの工夫により、和室の襖の位置にも手すりがつきました。 この壁面には元々、肩の高さの書棚が置いてありました。父が家の中を前進のみで歩くためにはどうしてもこの壁面に手すりが必要で、そのためにはこの書棚を移動させなければなりませんでした。結果、和室の書棚は食器棚としてダイニングに移動し、ダイニングにあった食器棚を手すりになると見込んで、玄関前に移動させたのです。これが、昨日のブログでお伝えした、手すりを兼ねた書棚(本来、食器棚)です。 #リフォーム #在宅介護