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住宅改修 2013 (39-1)
- fairfax3939
- 2017年5月5日
- 読了時間: 1分

大きな住宅改修は2回。1994年と2013年。
1994年の改修は父が倒れた直後、自宅に戻るための工事。エレベーターの設置、室内の4か所のドアを引き戸に換える、トイレに手すりを付けるなどでした。
2013年は最後と決めたリフォーム。このリフォームの後、家での暮らしが厳しいと感じたら、そこが在宅介護のおしまいと決めました。
主な変更点は2点。一つは、水回りを車椅子で使えるようにすること。具体的には、トイレと洗面所を一体化して車椅子が使える広いスペースにしました。
もう一つは、父の動線上の移動は杖を使わず、手すりで移動できるようにしました。父の居室、トイレ、洗面所、台所の動線上に手すりをつけ、前進だけで移動できるようにしました。