

仕事と在宅介護ーもう少し…(23-4)
一人で抱え込まず人に任せた方がよい、とよく言われました。 私も抱え込むつもりは全くなくて、是非やってもらいたいのだけど、うまくやってもらわないと、あとが余計大変になる。だから、一生懸命伝えるし、どうやったら父が早く慣れてくれるだろう、ヘルパーさんが困らないだろう、あれこれ考...


仕事と在宅介護ーもう少し…(23-3)
介護サービスの利用を増やせば増やすだけ楽になるというわけではありません。 家の鍵を施設の方に開けてもらうことで、私は慌てて帰宅しなくてもよくなりました。ですが、自分の家の鍵を他人が開けるという何とも言えない不安が常にありました。...


仕事と在宅介護ーもう少し…(23-2)
私の家事負担の軽減のために家政婦さんの利用を試みました。 結果的にうまくいきませんでした。その家政婦紹介所は派遣先に対して専任の家政婦さんを派遣する仕組み。担当の家政婦さんが休む場合は必ず別の方に来て欲しい、そのために家のこと、父のことに慣れている方が二人は必要、と要望して...


仕事と在宅介護ーもう少し…(23-1)
母が亡くなり、その3年後、妹が結婚し家を出ました。 4人だった家族が父と二人になりました。 仕事も変わりました。新しい職場は何かと配慮してくれました。そんな協力もあって、とにかく工夫して、在宅介護と仕事を手放さない方向でやってみようと決めました。退社時間が1時間遅く18時ま...


仕事と在宅介護ー分岐点(22-3)
母が亡くなって3年後、父と二人の暮らしになりました。在宅介護と仕事の両立は厳しいと十分予測できたこの時、分岐点がありました。 今まで通りを続ける道か、 父と暮らしを分けて、自分の生活を優先する道です。 私が選んだのは、今まで通りを続ける道でした。...


仕事と在宅介護ー分岐点(22-2)
一瞬にして心に焼き付くということが本当にあるんだ、と思ったことがありました。 父が倒れ、その後自宅に戻って数年後、母が入院したことがありました。その間、父は装具なしで歩けるように麻痺足の腱を切る手術をしました。この手術をすることで、足の拘縮がなくなり、装具をつけなくても普通...


仕事と在宅介護ー分岐点(22-1)
介護と言っても、障害の程度、病状の進行度、家庭の状況など、百あれば百通りですから、一概に言えることなどないのだと思います。ですが、介護が必要になったのが親の場合、子供の生活はできるだけ今まで通り維持しようとすることが多いのではないでしょうか。...


訪問の介護サービス(21-8)
訪問の介護サービスは仕事と在宅介護の両立のために必要でした。 私は母が亡くなってから6年間、訪問の介護サービスを利用しながら、フルタイムの仕事を続けました。連絡帳は8冊になりました。この支援がなければ、勤めは続けられませんでした。...


訪問の介護サービス(21-6)
ヘルパーさんによる訪問介護と訪問リハビリ。そして、デイサービスの中にも歩行訓練を入れてもらいました。 母が父の散歩に付き添うことができなくなり、亡くなった後も週末しか散歩できない状態が続きました。この時にはもう、以前のようには外は歩けなくなっていました。...


訪問の介護サービス(21-4)
訪問リハビリは決まった介護福祉士さんが担当しますが、訪問介護のヘルパーさんは一人ではありません。私の場合、その場にいないので、全く面識のない方が家に入ることも普通です。 そんな中、人により、対応が違うことのないようにしたいと思いました。...